「床の掃除機がけも水拭きも、もう少しラクになったらうれしいな」
そんな気持ちでルンバを調べていると、気になるのが「Plus 675 Combo」と「Max 775 Combo」です。
どちらも掃除機がけと水拭きに対応していますが、名前だけでは違いがわかりにくいですよね。高い買い物だからこそ、自分の暮らしに合うほうを選びたいところです。
この記事では、掃除の仕組み、お手入れ、設置スペース、価格や保証を比べながら、選ぶポイントをやさしくご紹介します。
筆者は両機種とも実機未使用です。公式情報や国内の商品ページ、確認できた利用者の口コミをもとに比較しています。実際の汚れ落ちや運転音を、筆者自身が試した記事ではありません。
※本記事はアフィリエイト広告を利用しています。
※情報確認日:2026年10月9日。価格・仕様・販売条件は変更される場合があります。
結論|Plus 675とMax 775はどっちがおすすめ?

選ぶときは、「どんな汚れを掃除したいか」と「購入後にどんな安心がほしいか」を考えると、違いを整理しやすくなります。
本記事では、スプレーを使った水拭きに魅力を感じるならPlus 675、カーペットへの配慮や購入後のサポートを重視するならMax 775を候補にする、という選び方を提案します。
これは仕様から考えた目安です。両機種を同じ条件で試して、清掃性能の順位を付けたものではありません。
Plus 675が向いている人
Plus 675は、水拭き前にスプレーで汚れに働きかけ、温水を使うローラーモップで拭く仕組みが特徴です。ローラーモップとは、筒状のモップを回転させながら床を拭く方式のことです。Plus 675の商品情報
キッチンやダイニングなど、こびりついた汚れが気になる場所の水拭きを重視する方は、この仕組みに注目してみてください。
ただし、スプレー機能があるからといって、どんな汚れも必ず落とせるわけではありません。床材との相性も確認して選びましょう。
Max 775が向いている人
Max 775は、ラグやカーペットを検知するとモップを持ち上げ、さらにカバーで保護する仕組みを備えています。Max 775の商品情報
フローリングにラグを敷いているお部屋では、気になるポイントですね。
また、対象店舗での購入とユーザー登録などの条件を満たすと、3年間のメーカー保証や専用サポートが付く「ルンバプレミアム特典」を利用できます。初めてのロボット掃除機で、購入後の相談先も重視したい方にとって、検討する理由になります。プレミアム特典の詳細
迷ったときに優先したい選ぶ基準
まずは、次の3つを確認してみましょう。
- キッチンなどの水拭きと、ラグへの配慮のどちらを重視したいか
- 本体と充電ステーションを無理なく置けるか
- 保証や交換部品まで含めて、納得できる購入条件か
「便利そうな機能が多い」だけでなく、毎日の困りごとに合う機能があるかを考えると選びやすくなりますよ。
Plus 675とMax 775の違いを比較表で確認

主な違いを、ひと目で確認できるようにまとめました。
| 比較項目 | Plus 675 Combo | Max 775 Combo |
|---|---|---|
| 確認時点の税込価格 | 199,800円/Amazon.co.jp販売 | 199,800円/公式オンラインストア |
| 吸引力の表示 | 30,000Pa | Roomba 105 Combo比で最大4倍 |
| 水拭きの特徴 | スプレー+温水ローラー水拭き | 温水スポット水拭き+ローラーモップ |
| カーペットへの対応 | モップを約10mm持ち上げる | モップを持ち上げ、カバーで保護 |
| モップの自動洗浄・乾燥 | 80℃の温水洗浄・55℃の温風乾燥 | 75℃の温水洗浄・50℃の温風乾燥 |
| 自動ゴミ収集 | 最大90日 | 最大3か月 |
| 洗剤の自動投入 | 対応 | 対応 |
| ステーションのサイズ | 幅35.0×奥行45.0×高さ47.6cm | 幅42.5×奥行45.0×高さ43.2cm |
Plus 675は国内商品ページのメーカー説明、Max 775は公式商品情報を参照しています。自動ゴミ収集の期間は、家庭のゴミの量や使用状況によって変わります。Plus 675の商品情報、Max 775の商品情報
吸引力の数字は、そのまま横並びで比較できません。「Pa」は圧力の単位、「最大4倍」は特定の機種との比較です。表示の違いだけで、どちらがよく吸うかを決めないようにしましょう。
掃除性能の違い|自宅の床や汚れに合うのは?

水拭き方式の違いと、対応する汚れ
両機種ともローラーモップを使いますが、Plus 675は水拭き前のスプレーが選ぶ際の注目点になります。
食べこぼしが乾いた跡など、「拭く前に汚れを浮かせたい」と感じる場所が多い方は、気になる機能ではないでしょうか。
一方、Max 775も温水によるスポット水拭きに対応しています。「Maxは水だけで軽く拭くモデル」というわけではありません。
選ぶ際は、機能名だけでなく、自宅でよく見かける汚れを思い浮かべてみてください。油はね、足跡、ホコリでは、重視したい掃除の働きも変わります。
壁際や家具の周囲を掃除する仕組みの違い
両機種には、壁際に近づいて拭くための伸縮するモップが案内されています。Plus 675の商品情報、Max 775の商品情報
ただし、モップが伸びても、家具の脚が密集した場所や狭い隙間まで必ず掃除できるとは限りません。
ダイニングチェアの脚の間、ソファの下など、任せたい場所に本体が入れるかも確認しておきたいですね。
吸引性能とブラシ構造の違い
掃除機がけは、吸引力だけでなく、ゴミをかき出すブラシも大切です。
Plus 675では絡まり防止ブラシ、Max 775では2本のゴム製ブラシが紹介されています。Max 775のメーカー発表では、髪の毛やペットの毛が絡まりにくい設計も説明されています。Plus 675の商品情報、Max 775の商品情報
長い髪の毛やペットの抜け毛が気になる方は、吸引力の表示と合わせて、ブラシの取り外し方や掃除のしやすさを確認するとよいでしょう。
カーペットでの水拭き回避・モップリフトの違い
比較表のとおり、モップを持ち上げる仕組みに加えてカバーを備えるのが、Max 775の特徴です。
お気に入りのラグがある方は、この違いを選ぶ基準にできます。
ただし、毛足の長いラグなどは、持ち上げる機能だけで判断しないことも大切です。厚みや毛足、端の形状まで確認し、必要に応じて進入禁止エリアを設定しましょう。
障害物回避とマッピング機能の違い
マッピングとは、ロボットが部屋の形や家具の位置を調べて、地図を作る機能のことです。障害物回避は、床にある物を見つけて避けるための機能です。
両機種ともマッピングと障害物回避に対応していますが、今回の調査では、同じ部屋で比較した回避性能の差までは確認できませんでした。
Max 775には、コードや靴、犬猫の固形の排せつ物などを認識する機能が案内されています。ただし、液体や吐しゃ物は対象外で、あらゆる環境での回避が保証されるわけではありません。Max 775の商品情報
どちらを選んでも、床のコードや小物はできるだけ片付けておくと安心です。
お手入れと使い勝手の違い|購入後に必要な作業は?

モップの自動洗浄・乾燥機能の違い
両機種とも、掃除後のモップ洗浄と乾燥を充電ステーションに任せられます。
水拭きのたびにモップを洗って干す負担を減らしたい方には、うれしい機能ですね。
洗浄・乾燥温度には違いがありますが、温度が高いほうがお手入れ不要になる、とは言い切れません。実際の汚れ残りやにおいは、使い方や手入れの状況にも左右されます。
給水・汚水の処理など、自分で行う作業
「全自動」と聞くと、何もしなくてよさそうに感じるかもしれませんが、給水や汚水の処理は必要です。
購入前には、次の作業を無理なく続けられそうか考えてみましょう。
- きれいな水をタンクに補充する
- 汚れた水を捨て、タンクを洗う
- ブラシや充電端子などを手入れする
- 消耗品を交換する
作業の頻度は、掃除する広さや水拭きの回数によって変わります。口コミにある「何日に1回」という目安が、自宅でも同じになるとは限りません。
ゴミ捨て・紙パック・フィルターの交換
自動ゴミ収集があれば、本体のゴミを毎回手で捨てる負担を減らせます。ただし、ステーションの紙パック交換やフィルターなどの手入れは残ります。
Max 775の公式案内でも、タンク、ブラシ、充電端子などの定期的な手入れが必要とされています。Max 775のお手入れ案内
「手入れがなくなる」よりも、毎回行う作業を減らせると考えると、購入後のイメージに近づきますね。
本体とステーションのサイズ・設置条件
ステーションは、Plus 675のほうが幅が狭く、Max 775のほうが高さを抑えた形です。
幅だけなら置けそうでも、上に棚があるとタンクを取り出しにくい場合があります。床に置けるかに加えて、毎日の給排水がしやすいかも確認しましょう。
本体についても、Plus 675のメーカー比較表では厚さ9.98cm、Max 775の公式仕様では高さ10.4cmと案内されています。Plus 675の商品情報、Max 775の商品情報
家具の下は、数字がぎりぎり合うだけでなく、余裕を持って通れるかを見るのがおすすめです。
アプリで設定できることの違い
アプリを使うと、掃除する部屋や時間などを設定できます。Plus 675のメーカー説明には、エリア選択、吸引力設定、曜日・時間の清掃予約が案内されています。Plus 675の商品情報
初心者の方は、最初からすべてを使いこなそうとしなくても大丈夫です。
まずは部屋の地図を作り、入ってほしくない場所を設定する。そのあとで、生活に合う掃除時間を決めていくと取り入れやすいですよ。
価格差をどう考える?自分に必要な機能を選ぼう

本体価格と付属品の違い
2026年10月5日の確認時点では、Plus 675のAmazon.co.jp販売価格と、Max 775の楽天市場価格は、どちらも税込199,800円でした。Plus 675の価格、Max 775の価格
そのため、「Plusは安く、Maxは高い」と名前だけで判断することはできません。
同じ価格なら、自宅に合う機能や保証を優先して比べましょう。値引きがある場合は、付属品、送料、保証条件まで含めて確認すると納得して選べます。
消耗品の価格と継続してかかる費用
本体価格のほかに、紙パック、フィルター、ブラシ、ローラーモップ、対応洗剤などの費用も考えておきたいところです。
参考として、Max 775対応のカーボン紙パックは3個で税込2,900円、対応する床用濃縮洗剤は税込4,500円と案内されていました。いずれも確認時点の価格です。紙パックの価格、洗剤の価格
Plus 675の消耗品は、今回確認した国内の対応一覧だけでは十分に特定できませんでした。同じルンバ用でも共通して使えるとは限らないため、購入前に型番に合う交換部品を確認しましょう。
追加機能を活かしやすい家庭
機能を選ぶときは、「自分がよく行う作業を減らせるか」を考えてみてください。
キッチンの水拭きをこまめにしたいなら、スプレーの働きが気になります。ラグを敷いた部屋で使いたいなら、モップの保護方法を重視できます。
また、故障時の相談先や保証期間を大切にしたい方は、購入後のサポートも比較に入れましょう。
追加機能の優先度が低い家庭
反対に、水拭きをほとんど使わない方や、掃除する範囲が小さい方は、別の機種も候補にできます。
高機能なモデルを選んでも、使わない機能が多ければ、価格に見合う満足を感じにくいかもしれません。
予算に迷ったら、「一番減らしたい家事は何か」をひとつ決めてみましょう。必要な機能が見えてきますよ。
口コミ・評判で確認したいポイント

Plus 675の利用者が評価している点・気になる点
確認したAmazonの商品ページでは、水拭きやモップの自動洗浄による負担軽減を評価する声がありました。
一方で、設置スペース、家具の下に入れるか、運転音、コードの巻き込み、消耗品の案内などに触れたレビューも見られました。Plus 675のレビュー掲載ページ
なお、掲載レビューには、購入者の投稿に加えて、商品を無償提供された「Amazon Vine」のレビューも含まれています。評価の背景を区別して読むことが大切です。
個別の不満がすべての製品に当てはまるとは限りませんが、購入前に確認する項目を見つける参考にはなります。
Max 775の購入者の口コミについて
今回の調査では、Max 775の具体的な購入者の口コミを十分に確認できませんでした。
そのため、ここでは「評判がよい」「不満が多い」といった判断はしていません。公式の機能説明も、利用者の感想とは分けて読んでくださいね。
使用感を重視する方は、購入予定の店舗で最新レビューを確認してから決めるとよいでしょう。
口コミを自宅の環境に当てはめる際の注意点
口コミを読むときは、星の数と合わせて、次の条件も見てみましょう。
- フローリング中心か、カーペット中心か
- ペットがいるか
- 家具や床に置く物が多いか
- どれくらいの期間使った感想か
- 購入品か、無償提供された商品か
暮らしが近い方のレビューは、自宅で使うイメージを考える助けになります。
購入前に確認したい注意点

自宅の床材・ラグ・段差で使えるか
まず、水拭きしたい床が、水や洗剤に対応しているか確認しましょう。
無垢材など、床の種類や仕上げによって注意点が異なる場合があります。床材の説明書と、ロボットの取扱説明書の両方を確認すると安心です。
ラグの毛足や房、部屋の境目の段差も、写真だけではわかりにくいところ。任せたい場所を実際に測っておくと、購入後の行き違いを減らせます。
ステーションの設置とタンクの取り出しに必要なスペース
置き場所には、ステーション本体の寸法に加えて、ロボットが出入りする空間とタンクを扱う余裕が必要です。
候補の場所に紙やテープで目印を付けてみると、生活の通り道をふさがないか確認しやすくなります。
毎回タンクを運ぶ場所なので、水を補充する場所までの動線も考えておきたいですね。
障害物回避の対象と、事前に片付けるもの
障害物回避に対応していても、床に物を置いたまま必ず掃除できるとは限りません。
充電コード、小さなおもちゃ、薄い布などは、できるだけ片付けてから動かしましょう。初めて使うときは、在宅中に動きを確認すると、引っかかりやすい場所も見つけやすくなります。
保証・修理対応・交換部品の入手方法
長く使うためには、購入先と交換部品も大切です。
Max 775のプレミアム特典は、対象店舗での購入などに条件があります。Plus 675についても、販売元、保証期間、問い合わせ先を購入ページで確認しましょう。プレミアム特典の条件
本体と一緒に、交換用のモップや紙パックをどこで買えるかまで確認しておくと、使い始めてから慌てずに済みます。
価格と購入先を比較

販売店ごとの価格・送料・ポイント
価格を比べるときは、表示価格、送料、クーポンの条件、ポイントを分けて見てみましょう。
ポイントが多くても、支払う金額そのものが安くなるとは限りません。普段利用するお店かどうかも含めて考えると、選びやすくなります。
現在の価格や在庫は、こちらから確認できます。
保証・付属品・販売元の確認
注文前には、型番、国内向け製品かどうか、販売元、保証、付属品を確認してください。
特に、交換用の消耗品が付く場合は、最初に別途購入する費用を抑えられることがあります。
価格だけで急いで決めず、届いてから安心して使える条件まで確認して選びましょう。
よくある質問

初めてのルンバでも使えますか?
最初に置き場所を決め、アプリで設定を進める準備が必要です。
Max 775の公式案内では、初期設定にRoomba HomeアプリとWi-Fi接続が必要とされています。
スマートフォン操作に不安がある方は、購入前に設定手順やサポート窓口を確認しておくと安心です。
吸引力はどちらが強いですか?
今回確認した表示だけでは、直接比較できません。
Plus 675の「30,000Pa」とMax 775の「特定機種比で最大4倍」は、示している基準が異なります。実際のゴミの取れ方は、ブラシや床材なども含めて判断する必要があります。
家具の下まで掃除してくれますか?
本体が通れる高さと幅があることが前提です。
ソファやベッドの下に任せたい場合は、床から家具までの高さと、脚の間隔を測っておきましょう。低い部分や出っ張りがないかも確認してくださいね。
全自動なら、お手入れはしなくても大丈夫ですか?
給水、汚水の処理、ブラシなどの清掃、消耗品交換は必要です。
掃除と手入れの一部を任せられる便利な製品ですが、定期的な手入れをしながら使うことが大切です。
まとめ|重視する機能と予算で選ぼう

Plus 675とMax 775は、どちらも床掃除と水拭き、その後のお手入れを助けてくれるモデルです。
選ぶ際の目安は、次のように整理できます。
| 重視したいこと | 候補にしたい機種 |
|---|---|
| スプレーを使う水拭きの仕組み | Plus 675 |
| カーペットでモップをカバーする仕組み | Max 775 |
| 条件を満たした購入時のプレミアム特典 | Max 775 |
| 予算や置きやすさ | 購入時の価格と、自宅の設置場所で比較 |
高い買い物なので、すぐに決めなくても大丈夫です。まずは置き場所を測り、よく掃除したい場所を思い浮かべてみてください。
自分が減らしたい作業に合う1台を選べたら、日々の床掃除を少し任せやすくなりますね。
